こんにちは。
昨日の雪は18㎝位？積もって夜には雨になり、今朝にはずいぶん溶け始めていました。

いや～、気温があと1～2度低かったら大雪でしたね++;
午後2時半ごろ・・・かなり溶けてきました^^

しかし・・
カーポート骨組み用鉄骨は雪に埋もれているし、寒いので加工や溶接は後日にします~~;;

という事で本日は・・・水槽の掃除でもやります。

↑掃除後です。

去年の秋に海釣りに行って帰ってくる途中にどこからか「カサカサ」と何かが動く音がしていて、帰宅後に車から釣り道具を下ろしていると・・・オキアミを入れていたビニール袋に
「イソガニ」が1匹潜んでいました**;

元気の良いオスのイソガニ・・・掴むときに人差し指を挟まれ・・マジ痛かった++;
「味噌汁にでも入れて食ってやろうか」・・と思ったのですが・・見ているうちに何かを訴えているかのような眼差しが・・・。。

しゃーないな・・・飼うか~~;;

という流れで「飼育」することになったのです。

水槽は10日～2週間ほどで「水替え清掃」をしてますが、これがなかなかめんどくさい++;

一か月くらい経った時に、職場の部下が海釣りに行って「イソガニ」を捕まえてきたらしく、「水槽で飼ってあげて」みたいな流れで貰ってきまして、それから2匹を飼育中です。

1号（最初のイソガニ）と2号（貰ったイソガニ）とも約4か月くらいですが1号は2回、2号は1回「脱皮」をしていて、だんだん大きくなってます^^

左から2号（貰ったイソガニ）の一回目の脱皮した抜け殻。真ん中は1号（指挟まれたやつ）の１回目の脱皮。右の抜け殻は1号の2回目の脱皮。
1号は１回目の脱皮後の体が柔らかい時期に2号とケンカして右のハサミを取られてしまいました。しかし・・・なんと2回目の脱皮前から小さなハサミが生えてきて右側の脱皮後には生えてきたハサミが大きくなってきて今では左右ともハサミがあります^^

ここで思ったことは・・・ハサミを一本取って食べて・・・また生えてきたら取って食べて・・と、まあ無限食材！？~~;;
とか思ったりしたりして・・・^^

ちなみに2号の脱皮時に、仕返しと言わんばかりに1号がケンカを売り、2号の左のハサミをとってしまったのです++;なので現在の2号はハサミが片方ありません**;

そんなストーリーもあって、見ていてもまあまあ面白いので飼っています^^;

水交換にはポンプやバケツや「海水の元」やにごり取りとバクテリアなど色々と必要です。
「海水の元」は海までまあまあ遠いので水道水に溶かして海水を作るものですが、地味に高いんです。水交換を一回するのに700円分くらい使いますね++;

水替えは水槽に入っている海水を1/3程ポンプで抜き取り、水槽の内側の汚れや砂利の汚れ、フィルター交換して「海水の元」で作った海水を入れて「にごり取り」と「バクテリア」を少々入れて完了です。カニはそれまで何か容器に入れて避難させておきます。

1号と2号は共にオスなのでよくケンカするんですよね++;
狭い所に一緒に入れるとすぐにケンカするお馬鹿さん達です~~;

フィルターは3枚で1000円くらいします。結構高いので掃除の時に汚れを洗い流して乾燥させた後、数回再利用してから買い換えますね。

海水の元・・一袋600円弱。一回で7割ほど使用します。

ジェックス 人工海水シーウォーター 25 用

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色々試しましたが・・これが一番効果があると思う。↑

ジェックス コロラインオフ クリア 300ml

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サイクル 120ml+30ml

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これは塩分濃度を測る物です。↑

テトラ (Tetra) ハイドロメーター(海水水槽用比重計) 海水 アクアリウム

スペクトラム ブランズ ジャパン

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イソガニは汽水域でも問題なく生きられるので、魚のようにシビアな管理は必要ありませんが、一応毎回同じくらいの濃度に調整しています。

汚れた水の写真撮り忘れましたが、ポンプで吸い出すときには砂利などをポンプ先で「混ぜ混ぜ」しながら吸い出すのですが、フン？やらコケやらで濃いめの味噌汁くらいの色くらい汚れてます。

イソガニ1号。きれいになった水槽で黄昏中！？

右奥角にイソガニ2号が潜んでいる。
・・・1号の殺気を感じ取っている模様・・~~;

数分後・・1号は泡浴中！？~~;

はい、そんな感じで水替え掃除完了しました。
水温はヒーターを入れていて19度～20度Cくらいに調節してます。

・・・・贅沢な奴らだ**;

こっちは電気代も灯油代も高騰して温度低めに節約してるのに・・・。。

カニ達よ・・・たまには愛想くれ！~~;

ではまた^^/