バイクレストア#2・・・マジっすか!?
こんにちは^^/
今日は3連休最終日です。天気も良くて最高の行楽日和ですね~^^;
でも、僕はガレージに引きこもり何処へも行く気力すらありません++;
理由は・・・
あれから、ボロボロだったシートを張り替えたり、ブレーキ調整やオイル交換などバイクを点検後にエンジンもかかったしナンバーも取得し保険も入れたのでちょこっと試運転に行ったんです。先々週のことです。

吹けがちょっと悪かったのですが、かぶり気味かな~と思って走れば良くなるかな~と。
自宅を出発して走り出すと・・・・?? ふけ上がらない!!
アクセルをほんのチョットずつ開けると多少はふけ上がる。
しかし、調子が悪い++;
仕方なく数キロのところで試運転をあきらめて家に戻ろうと別なルートへ進み、自宅まで3キロくらいの所で・・・加速中にエンジンロック!!!( ゚Д゚)💦
エンジンロックすると当然後輪タイヤもロック!!やべー!!と思いすぐにクラッチを切り惰性で何とか路肩に停止。
あーあ・・・マジっすか@@💦
焼き付き??
カーボンでも齧ったか???
ともあれ、キックスターターを踏み込んでみる・・・ん? 動かん!
ちょっと強めに踏んでみると・・・動いた!
数回踏み込むとちょこっと重いが動く。
その後数回でエンジン始動!^^
3キロも押して帰るのもキツイし・・・でも、エンジンかかるからと乗って帰ればピストンやシリンダーが駄目になるのは分かりきったこと。古いバイクだし部品も揃うか分からないし・・・と葛藤したが、ここは大事をとって押して帰ろう++💦
気温16度くらいなのに汗だくで帰宅@@💦
その日はバイクをガレージに入れて終了。
んで、次の週(先週)にバイクのエンジンを分解してみた!

腰上・・・いわゆるシリンダーヘッドとシリンダーを外すとピストンが出てくるのでピストンも外して状態を確認。

シリンダー。縦傷が入っている。 あーあ++💦

ピストン。
・・・?
マジっすか!?@@💦

とりあえず、綺麗に洗浄して良く確認しよう。

中央の歯車のついた部品は「KIPS」というカワサキの誇る排気デバイスでこの頃の年代のバイクで流行っていた機能。一定回転数になるとギア機構で排気ガスの流れる道が拡大してより効率よく吸排気が可能になりふけ上りとパワーが増大する。他メーカーのバイクは電子制御で同じような機能が搭載されているが、このバイクはバッテリーすら付いてないので機械式の構造なのです。まあ、元々はKX125というモトクロスレース専用マシンに公道を走れるようにライトやウインカーを付けてパワーをちょっと抑えて市販したようなバイクなのでバッテリーが無いのです。
余計な話は置いといて・・・
このピストンって純正じゃないな。

オイル穴付近に何かを齧った傷。真っ黒だし・・・こりゃーカーボンか!?
このバイクは走行距離が4800キロ台とホントかどうか分からないが、本当だとしたら超がつくほど低走行。1990年式なので34年前のバイク。購入後に多少乗ってその後ずっと走ってなかったのか??もしそうだとしたら、とんでもなく長い間放置状態だったという事になる。エンジンは放置するとオイルが劣化したり油膜がなくなることでエンジン内部がサビや腐食で各部品が固着してしまい、動かなくなる。もし、その様なバイクを復活させるとなるとエンジンは余計な事をぜす、いったんバラバラに分解して状態を確認し、ダメな部品は新品交換して組みなおす必要があります。しかもこれだけ古いバイクなら部品も入手できるか不明なのでなおさら全分解が必要。
購入した時の説明に「ウォーターポンプ一式O/H、クランクシール交換」とあったが、こりゃ、やられたな。
ここでこんな仮説が想定できる・・・エンジン固着した低走行の長期放置バイクを破格で入手し、腰上を分解してピストン交換し動かなかったエンジンを回るようにしクランクシールではなくシリンダーガスケット交換とヘッドガスケット交換と冷却水漏れ(ウォーターポンプの出口部品がひび割れし、そこから冷却水が漏れている)をパテで塞いで無理やり直し、キャブレターを分解清掃したが調整がうまく出来ずに燃料が濃い状態のままでとりあえずかかるようにした素人整備。とりあえずかかるので今のうちにネットオークションで「実働の低走行車」として高値で販売。
といったところだろうね。
これがネットオークションの現実。

ちなみにこれがウォーターポンプのゴムホースが付くところの部品。
向かって左側のネジ穴の付け根付近が3センチ以上にわたってひび割れしている。
こんなのパテで塞いでも一時しのぎに過ぎない。
新品部品はもう廃盤のため入手不可能!@@💦
しかたないので後でアルミ溶接で直すとします。
また、ミッションオイルが白く濁っているので何処からか冷却水が入り込んでいる@@💦
これも長期放置車両あるある。
結論として・・部品を調達し、入手できない部品は作るか他車種の流用し、エンジンを下ろして全部バラしてダメなところをすべて交換して再組立てするしかない。
下手するとバイク購入代金くらいの金額がかかるな~こりゃ++💦
さて、どうしたものか・・・**💦
とりあえず、部品を探して入手可能な部品を取り寄せ、修正するとことは地道にあるしかないですね。まあ、こんなバイクを下見もしないで買った自分が悪いので仕方ないですね(だって300キロも離れた場所だったんだもん)。
でも、「DIYの神様の使命を帯びた」と考えれば部品さえ揃えば何とかなるし気長にやりますよ!^^💦
というわけで、今日は部品探しと一部の部品の修正や塗装、下準備などしておりちょっと手が空いたので記事を書いてみました。まだまだ長くかかりそうなので時折、記事にしたいと思います。長くなって申し訳ないですが、最後まで見てくださった方にはホント感謝です。レストア記事は言葉で説明しようとするとかなり長くなってしまいますので、ほんと申し訳ないですが良かったら続編も宜しくお願いいたします。
では、3連休最終日!
気を付けて楽しんでください^^/
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